今日は、「自分の気持ちを伝える時に、意識すると効果的な事」を、お伝えしたいと思います。
先日、アメブロにこんな記事を書いたんですね。
「エスパー」をやめればストレス消滅♪
この記事に登場した彼女が、どうして自分のモヤモヤを解消することが出来たのか。
それは、まあ、一番大事な事は、
「勇気を出したから」
という事なのですけどね。笑
勇気を出した「だけ」では難しいですよね。
「当たって砕けろ!」と思って勇気を出したら、本当に砕けちゃった
・・・のような事になる可能性だってあるわけで。苦笑
もちろん、これからお伝えする事を実践しても、砕ける可能性をゼロにする事は出来ません。
でも、これを意識しているのと、していないのとでは、砕ける確率が全然違ってくるんです。
どういう所を気をつけるといいかをチェックリストにまとめてみました♪
気持ちを伝えたいときチェックポイント
<1>相手に対する自分の要望が明確になっているか
意外とこれ出来てないんです!結構みんなぼんやりしてるんですよね。
ご本人は、しっかり把握してるつもりだったりするんですけど、カウンセリングで一緒に振り返ってみると、もっともっと具体的にしていく余地があるねっていう事になったりします。
<2>ストレートな表現で伝えているか
日本人って「察してよ文化」の民族なので、ついつい、何重にもオブラートに包みすぎた表現になってしまって、相手には全然伝わってなかったりします。
自分では十分勇気を出したつもりなのに、勇気出し損パターンです。笑
<3>1回言ってダメだった時に、すぐにあきらめていないか
これも本当に多いんです。
強固なオブラートに包んだわかりにくい表現で言ってるから、うまくいかなくて当然なのに、「ああ、やっぱりダメだ。この人にはわかってもらえない」みたいな感じになっちゃう。
<4>相手が話を聞きやすい環境下で話をしているか
朝の忙しいときや、仕事から帰って来たばかりで疲れているタイミングで言っても、相手は受け止める余裕がなかったりしますよん。
チェック項目は以上の4つです。
こうやって書くと当たり前じゃんって思うかもしれませんが、意外と出来てない人が多いんです。
(私も含めなんですけどね。笑)
すっごくもったいない。
行動は出来てるのに・・・という感じなのです。
ひとつひとつ、もっと具体的に詳しく解説したいところなんですけどね。
文字数がハンパない事になってしまって、「メルマガなげーよ」って、ウンザリされちゃいそうなので。笑 この辺にしておきます。
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